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「リビンマッチ・マガジンファン」今回は
『賃貸併用住宅とはどういう住宅か』
不動産を所有する目的は人それぞれです。
不動産投資、相続対策、老後の安定的な家賃収入などにも活用され、注目を集める賃貸併用住宅について紹介します。
賃貸併用住宅は不動産経営の1つ
アパート経営・マンション経営と、賃貸併用住宅との違いはどこにあるのでしょうか。
アパート経営の場合、自宅とは別に建物一棟または複数の建物を購入することで、賃貸運営をします。
マンション経営の場合も同様に、建物一棟を購入するか、部屋を複数購入し貸し出すことで家賃収入を得ることができます。
賃貸併用住宅とは、自宅の一部を賃貸にすることで、自分の居住スペースを確保すると共に、賃貸収入も得られる物件のことを言います。
自宅の一部を賃貸にして有効活用
賃貸併用住宅の例を挙げてみましょう。
3階建ての中古住宅を購入した場合、1・2階部分を賃貸にして、3階部分を自分の居住スペースにするというようなイメージです。
また、新築の場合では、建築時に人に貸し出せる居住スペースもつくることで、賃貸併用住宅にすることができます。