
こんにちは、リビンマッチ公認!リビンマッチの歩き方 ~リビンマガジンBizとは?~です。
リビンマッチはリビン・テクノロジーズ株式会社が運営する日本最大級の不動産業界全体を網羅する比較ポータルサイトです。
「リビンマッチ・マガジンファン」今回は不動産業者が情報サービスを提供するにあたり、有効な記事をピックアップして紹介します。
不動産情報サービス「リビンマッチ」
不動産を購入したいと考えている場合も、また売りたいと思っている場合も、消費者は多くの情報を必要とします。大金が動く取引になりますから当然です。不動産売買だけではなく、賃貸に関しても同様です。大切な不動産を賃貸に出す場合、また住居を借りる場合も同様に情報サービスは大切です。
そういった中でとても便利なサービスがリビンマッチです。不動産を売りたいと思ったときに、査定額を比較できます。申し込んですぐに、全国1,400社以上の不動産会社に査定を依頼して最大6社から査定した金額が送られてきます。また、所有している不動産を賃貸に出したい場合に、管理を委託する会社を探すためにもリビンマッチは便利です。
現在は、ネットであらゆるサービスが得られ便利ですから、それぞれの不動産会社も充実した情報サービスを提供することが大切です。消費者は多くの情報を求めてネットを見ています。他の業種と同様、不動産会社も充実したサイトを作りましょう。
サイトで大事な情報量
商品は毎日流動している
もしお買い物をするためにお店に入り、あまりにも商品が少ないと、購入意欲がなくなってしまいますよね。また、また、良い商品ばかり置いていたとしても、商品の数が少ないと、あまり見ないでそのまま店を出ていくのではないでしょうか。
同様に不動産会社のサイトも充実した情報が必要です。多くの物件が掲載され、比べながらじっくり選べると、買主もじっくりとサイトの中で探します。賃貸の場合も同様です。
サイトに打ち込むのが大変!
実は不動産物件はサイトに打ち込むのが大変です。情報も余すことなく紹介すると、これを入れなければならない、あれを入れなければならないと、たくさん打ち込まなくてはいけません。写真もたくさんないと、閲覧者は興味を無くしてしまいます。
そのような面倒なサイト入力を手伝ってくれるのが、『workplace.kurouto.』です。スマートフォンにアプリを入れて、撮影していくだけで、入力の手間がかなり省けます。また、「エントランス」「エレベーター」など撮影ポイントも抑えてくれるので、撮影をし忘れたということもありません。
登記簿情報の自動読み込みなどのサービスも付随しているので、格段に作業時間を短縮できます。
入力代行サービスを使って
不動産情報サービスを充実させるために入力を外注
情報量を増やすには、入力を外注委託することもひとつの方法です。不動産業に特化した入力サービスもあります。外注するメリットは、クオリティーが安定することです。内勤者が入力をすると、だんだんと間違いが増えたり、入力をし忘れた情報が残ったりします。しかし、外注委託にして、在宅ワーカーに頼むと、在宅ワーカーの場合は自分の都合の良い時間にするので、クオリティーが一定になるのです。
また、入力をする内勤者はほとんどの場合、入力専門に雇ったアルバイトが多いのですが、入力の必要がないときも時給が発生し、無駄になります。
不動産業の知識を持った人が入力
入力というと単純作業というイメージが強い仕事です。しかし、普段不動産業で働いている人にとっては当たり前のことが、外部の人にはあまり理解できないこともあります。パンフレットやチラシに書かれている情報を正確に認識し、入力するのはある程度不動産の知識が必要です。
入力代行サービスをしている会社には、不動産業界で働いていた主婦を起用している会社もあります。不動産の場合、単価が高いいこともあり、間違いがあると多くの損害を生じるため、慎重に入力会社を選ぶことが必須です。
情報サービスはネット上だけではない!
昔も今も不動産屋さん
最近不動産テックという言葉が少しだけ市民権を得て、不動産業でもテクノロジーをどんどん使うようになりつつあります。しかし同時に「住む」場所を見つけるためには、住む土地に直接行って探したいと思う人も多いというのが現実です。
昔から不動産業者の店頭には、物件情報が展示されていました。まだ、引っ越す気持ちがない人も、たまに立ち止まって見取り図や賃料(販売価格)を見ているのではないでしょうか。
展示パネルにテクノロジー
店舗に置いた展示パネルを見て物件を探す、そのようなアナログな販売方法にもテクノロジーが入ってきました。それが、ダンゴネットが提供する『集客名人』です。展示パネルをデジタル化して、昼夜問わず見やすくすることで、集客数が増加しました。
デジタルなので、不必要な展示は即削除し、新しい情報を展示できます。また、従来の紙で作られた展示は古くなると汚くなりますが、デジタルなのでいつまでも綺麗で見やすいことがメリットです。夜はLEDの光が裏側から光るので、PCのモニターと同じで読みやすいのです。
不動産情報サービスに有効な記事が満載
不動産業では情報サービスを充実させることが必須ですが、忙しくてなかなか手をつけられないという場合も多いでしょう。情報サービスを提供するために、サイトで情報をピックアップし、よりスムーズにサイトを更新していくことも必要です。
ネット上には有益な情報がたくさんあるので、ぜひ参考にしてください。