リビンマッチで不動産業界に転職

こんにちは、リビンマッチ公認!リビンマッチの歩き方 ~リビンマガジンBizとは?~です。
リビンマッチはリビン・テクノロジーズ株式会社が運営する日本最大級の不動産業界全体を網羅する比較ポータルサイトです。

2019年4月、不動産サービス・価格比較のポータルサイト「リビンマッチ」を運営するリビン・テクノロジーズが、不動産・建築業界に特化した転職サービスを始めました。

▼不動産&建設 転職エージェント
不動産業界の転職なら不動産&建設転職エージェント

不動産・建設業界の専門家が、転職の第一歩から内定までサポートしてくれるサービスです。
不動産・建設業界に特化していることに加えて、次のような3つの特徴があります。
1. 最短2週間以内の内定出しが可能
2. 求人の半数以上が第二新卒&未経験歓迎
3. 履歴書・経歴書の作成もサポート
もちろん、サービスの利用は完全無料です。

「不動産&建設 転職エージェント」の運営会社は、日本最大級の不動産サービス・価格比較のポータルサイト「リビンマッチ」の運営にもたずさわるリビン・テクノロジーズです。
長らく不動産×インターネットの分野に携わってきたリビン・テクノロジーズは、不動産業界に関するノウハウを豊富に持っているため、不動産業界に特化した人材サービスにも業務を拡大しやすかったのでしょう。

事実、サービス開始からわずか6ヶ月で取引社数は約200社、取り扱い求人件数は550件となっています。
見逃せないのは「ほとんどの求人が正社員を求めている」というところでしょう。
それぞれの募集要項を閲覧すると、良質な条件が豊富に揃っていることがわかります。

加えて、取引社数・取り扱い求人件数は日々増えています。
勤務地についても、北は北海道、南は沖縄まで、全国を網羅しています。
さらに、リビン・テクノロジーズのみが取り扱っている求人案件や、選考回数を短縮化した特別採用ルートもあります。
リビン・テクノロジーズは長年リビンマッチを運営してきたため、不動産会社に対して太いパイプがあります。

不動産業界、あるいは建設業界への転職を考えているなら「不動産&建設 転職エージェント」は要チェックのサービスです。

リビンマッチの運営元が提供する転職支援サービス

私は不動産業界で働くことを夢見て宅地建物取引士、いわゆる宅建の試験に合格するために毎日勉強しています。
リビンマッチのコラムには不動産業界に関する幅広い情報が掲載されているため、勉強の助けになっています。

同時に私は、どのような求人情報があるのかチェックもしています。
転職の第一歩といえば、ハローワークの求人情報、大手転職サイトの求人情報、知人からの紹介などでしょう。
私も「不動産&建設 転職エージェント」を知るまでは、主に大手転職サイトの求人情報をチェックしていました。

そんなとき、2019年4月にリビンマッチを運営するリビン・テクノロジーズが転職支援サービスを始めました。
最初は様子を見るだけに留めていたのですが、現在は宅建に合格したあとの転職活動で積極的に利用しようと考えています。

「不動産&建設 転職エージェント」を利用する最大のメリットは、転職活動の第一歩から内定獲得まで、トータルでサポートを受けられる、という点です。
リビンマッチを運営してきたリビン・テクノロジーズならではの、不動産・建設業界に特化したサポートを期待できま

リビンマッチのサービスを利用する流れ

「不動産&建設 転職エージェント」を利用するときの流れは、主に6つのステップを踏みます。
1. 転職支援サービスに申し込む
2. リビン・テクノロジーズのエージェントと打ち合せをして希望を伝える
3. 希望に応じた求人情報を紹介してもらう
4. エージェントといっしょに履歴書・面接対策を行う
5. 実際に企業へ訪問し、面接・選考を受ける
6. 晴れて内定を得たら受諾する
それぞれのステップについて解説します。

1. 転職支援サービスに申し込む

なにはともあれ、まずはサービスに登録しなければ始まりません。
サービスの利用は無料です。フォームに必要事項を記入して送信したら、エージェントからの折り返し連絡を待ちましょう。

なお、求職活動に関する秘密は厳守されます。
運営元であるリビン・テクノロジーズはプライバシーマークを取得しているため、秘密の厳守については安心できるでしょう。
プライバシーマークは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会が「プライバシー情報の取り扱いが適切である」と認めた企業にしか与えられません。

リビン・テクノロジーズは長年、日本最大級の不動産サービス・価格比較のポータルサイト「リビンマッチ」を運営しています。
当然、不動産取引に関する情報は秘密にしなければなりません。
サービスの運営実績を考えても、求職活動に関する情報が誰かに漏れる可能性はとても低いでしょう。

2. リビン・テクノロジーズのエージェントと打ち合せをして希望を伝える

サービスへ登録したのち、実際に転職へ向けて動き出す段階になったなら、リビン・テクノロジーズのエージェントと打ち合わせをすることになります。
希望、経歴、スキルといった情報をエージェントと共有して、どのような職種が適しているのか、希望に合う求人がどれくらいあるのか、といったことを検討します。
リビン・テクノロジーズのエージェントは不動産業界や建設業界の専門家ですから、きっと良いアドバイスをもらえることでしょう。

「不動産&建設 転職エージェント」の紹介では
「弊社にお越しいただき、ご希望を詳しくお聞きします」
とありますが、実際にはメール・電話のみのやりとりや、ビデオ通話などを利用することも可能でしょう。
長年、リビンマッチというWEBサービスを提供してきた会社ですから、インターネットを活用したイマドキの転職活動にも理解があると思われます。

もちろん、実際にエージェントと会って相談したほうが、内容の濃い打ち合わせとなるでしょう。
実際に顔を合わせれば、エージェントがあなたの印象を知ることができるため、面接にあたってのアドバイスも受けやすくなります。

3. 希望に応じた求人情報を紹介してもらう

打ち合わせが終わったなら、希望にマッチする求人案件がエージェントから送られてくるようになります。
募集要項に書かれた内容だけで判断するのではなく、長期的なキャリア形成も考えて応募する求人案件を選びましょう。
わからないこと、悩ましいことがあれば、ひとりで抱えこまず、リビン・テクノロジーズのエージェントに相談しましょう。

現在はどの業界も人手不足です。
きっとあなたの希望にマッチする求人案件が見つかることでしょう。
「不動産&建設 転職エージェント」に掲載された求人案件を見ても、人手が足りていないことがうかがい知れます。
また、リビンマッチのコラムを読んでいても、やはり慢性的な人手不足であることが端々から見えてきます。

4. エージェントといっしょに履歴書・面接対策を行う

応募する求人案件を選んだら、エージェントといっしょに履歴書や職務経歴書を作り、面接の対策を行います。
不動産業界・建設業界に好まれやすい履歴書や職務経歴書の書きかた、面接時の対策ポイントなどは、エージェントがサポートしてくれます。
どんどん活用しましょう。

また「不動産&建設 転職エージェント」からは、各不動産会社別の面接フロー、選考基準、想定質問など、必要な情報を、適切なタイミングで提供してもらえます。
求人案件ごとにしっかり対策しましょう。

5. 実際に企業へ訪問し、面接・選考を受ける

ここからは一般的な転職活動と同様です。
書類選考に通過したら、実際に企業を訪問して面接を受けることになります。
エージェントといっしょに対策した内容をもとに、万全の姿勢でのぞみましょう。
しっかり準備したなら、必ず結果がついてきます。

6. 晴れて内定を得たら受諾する

おめでとうございます。
実際に働くための準備を始めましょう。
履歴書・職務経歴書の作成や、面接対策で得られたノウハウは、実務でもきっと役に立つことでしょう。

リビンマッチでよりよい転職のために勉強しよう

「不動産&建設 転職エージェント」では、転職を考えているかたがたに向けたコラムも掲載しています。
履歴書、職務経歴書、面接、業界の時事トピック、業界の基礎知識など、転職に役立つ情報が豊富にあります。
これらのコラムはきっと転職活動に役立つことでしょう。
今回は、特に参考になりそうな記事をいくつかピックアップしていきます。

履歴書になにをどう書けばよいか

業界や職種について未経験だと、さまざまな不安があることでしょう。
私自身、異業種から不動産業界への転職を考えているため、いろいろな不安があります。
ですが「不動産&建設 転職エージェント」のコラムによれば、未経験であることは必ずしもデメリットではなく、むしろメリットになることさえあるそうです。
異業種へ転職するコツと志望動機例文から、未経験のメリットについて解説した部分を引用します。

異業種=異なる業界で仕事をすることで知識が増え、新しい可能性が広がります。また、複数の業界での経験は、市場価値を高めることにもなります。

一つの業界を極めるのもいいですが、変化の激しい今の時代には、それだけでは個人も会社も生き残れません。経験を掛け算することで、自分にしかない価値を生み出せます。

つまり、履歴書の「志望動機」欄において、異なる業界で働いたことがメリットになることをアピールすれば、好印象となる可能性があるわけです。

職務経歴書で重視されること

新卒採用にあたっては、潜在能力(ポテンシャル)が重視されます。
つまり採用担当者は「これからなにができるようになるか」というところを見ているわけです。
いっぽう、転職、つまり中途採用にあたっては即戦力としてのスキルや人柄が重視されます。
つまり「現在なにができるか」というところを見ているわけです。

転職活動と就職活動の違い|転職活動で準備しなければならないものとは?から、職務経歴書で気をつけるべきポイントについて解説した部分を引用します。

転職活動では1社以上の就業経験があるので、仕事で得た知識やスキルをアピールすることができます。
企業が求めている人材にマッチしている部分のスキルや人柄をアピールするのがポイントです。

たとえば募集要項に「主体的に考えて行動できる人」と書かれている場合、「契約時に抜け漏れが起きないよう、お客様と共有できるチェックリストをつくった」という経験をアピールすることは有効です。

何ができるのかをアピールした上で、さらに、応募先企業にどんな貢献ができるのかも伝えられるとベストです。

会社で働いた経験があるなら、誰でもアピールできるポイントがあるはずです。これまでどのような仕事をしてきたのか、どのようなスキルを獲得したのか、ということがハッキリわかるように職務経歴書を作成しましょう。
とはいえ、ご自身の経験やスキルが不動産や建設業界でどのように生かせるのか、ということはなかなかわかりません。
リビン・テクノロジーズの転職エージェントに職務経歴書を添削してもらうことで、よりよい職務経歴書の作成を目指しましょう。

面接で見られているポイント

面接の基本は、どの業界においても基本的には同じでしょう。
しかしながら、業界ごとに「見られているポイント」は少しずつ異なるであろうことは、想像に難くありません。
不動産会社の採用担当者は、面接でどのようなところを見ているのでしょうか?

不動産業界への転職面接におけるアピールポイントや回答例 から、不動産会社の採用担当者が面接で見ているポイントを引用します。

積極的にコミュニケーションを取る姿勢

不動産業界は、オーナーやお客様、業者などさまざまな人とやり取りする必要があり、それぞれ年齢層、バックボーンも違います。

初めて会った面接官とも、積極的にコミュニケーションを取る姿勢を見せられれば、プラスの評価を得られるでしょう。

やはり、不動産業界ではコミュニケーション能力が重視されるようです。
ただし「コミュニケーション能力がある」というのは「多く話すことができる」ということではありません。
コミュニケーション能力は「相手の事情を理解でき、理解していることを相手に示す能力」のことです。
不動産業界に特徴的な話術も重要となるでしょうから、面接時のコミュニケーションについても転職エージェントとよくよく相談しましょう。

まとめ:リビンマッチで不動産業界に転職

私はもともと、宅建合格のためにリビンマッチのコラムを勉強材料のひとつとしていました。
そのリビンマッチが2019年4月に「不動産&建設 転職エージェント」が始めた当初は、様子を見るに留めていました。
ですが、取引社数や求人案件数が増えていき、案件の質も良く、転職に必要なコラムが多く掲載される様子を見ていくうちに「宅建に合格したらここで仕事を探そう」と思うほどになりました。

「不動産&建設 転職エージェント」の運営元はリビン・テクノロジーズです。
同社は日本最大級の不動産サービス・価格比較のポータルサイト「リビンマッチ」の運営元でもあります。
「不動産&建設 転職エージェント」だけの求人、あるいは選考過程が短縮化された特別ルートなどもあります。

まずは登録しておき、不動産・建設業界への転職を考え始めたらエージェントへ連絡を取ってみましょう。

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