【Mr.リビンマッチが解説する】ビル経営におけるメンテナンス

「Mr.リビンマッチ(旧スマイスター)が解説するリビンマッチ(旧スマイスター)・マガジンファン」今回は

『ビル経営におけるメンテナンスと改修工事』

ビル経営におけるメンテナンスと改修工事について気になる方にリビンマッチ(旧スマイスター)Magazineの中でビル経営におけるメンテナンスと改修工事について関して詳しく記載してある記事を見つけました。

 

ビルを長く経営するには、メンテナンスや改修工事を計画的に実施することが必要不可欠です。千代田スバック株式会社 高橋部長監修で、ビルを長期的に経営する際に意識しておくべき工事について解説します。

解説ビル経営においてメンテナンスや改修起用が必須です。
ビルは竣工時から25年計画で修繕計画を立てましょう。
ビルの保全には、「予防保全」と「事後保全」があります。

「予防保全」は、法定点検の他に、設備の点検を行い劣化してきた部品を事前に修理交換していきます。
こちらは入居テナントへの不便を掛けず、テナント入居成約につながります。但し、改修工事の頻度が多ければ、収益の悪化になりますので、耐用年数に応じた改修工事をすることが最適です。
「事後保全」は、法定点検以外は、設備点検はせず、壊れたら修理する方法です。
入居テナント様へのサービスが低下しテナント離れにもつながり収益が悪化します。しかし自社ビルで自社仕様でしたら運営の範囲ですので問題は減少します。
すべきことは、差し迫るビルの改修費用を計画的に準備して施工することです。竣工後50年と決めたら25年に一度改修工事を行い、時代に合った環境を整えテナント成約につながるリーシング力をつけることができます。
効率的な改修を心がけてください。

高橋部長のひと言コメント
ビルは竣工時から10年程は大きな設備更新工事はありません。しかし10年以降機械の劣化から部品の交換や不具合が発生していきます。
初期の期間は建築費の償還や、テナント様の入退去費で対応しますが、運営が一段落してきますと資金に余裕が出てきます。 そこから新たな投資や、資金運用にお金を掛けていくのです。
その後耐用年数が過ぎた設備から順次更新工事が必要になります。
将来に渡って所有しているビルを持ち続ける場合は、25年から30年にリニューアル工事が必要になります。
その為にも、早い時期に資金計画を立て準備していくことが大事です。