【リビンマッチ】実家が空き家になる!?

今月もいくつかリビンマッチMagazineサイトから記事をピックアップし、ご紹介させて頂きます。

今回ピックアップする記事は、「【調査】 実家が空き家になる40.1%も!」です。

実家が空き家になってしまう可能性について気になる方に、リビンマッチMagazineの中で気になる調査情報について記載してありましたので、ご紹介させて頂きます。

実家が空き家になる可能性
「実家が空き家になる可能性は30.4%! 既に空き家は9.7%も!」
リビンマッチの利用者に「実家が空き家になる可能性」を聞いたところ、『ある』(30.4%)、『ない』(58.7%)、『既になっている』(9.7%)、『賃貸だからならない』(1.2%)となり、40.1%の人の実家が空き家の危機にさらされていることがわかりました。

半分近くの方々の実家が空き家になる可能性があるとのことですが、この傾向は今後どんどん増加していくことでしょう。団塊の世代が家を維持できなくなった時に爆発的に増えて一気に空き家だらけになる気がします。

実家が空き家になる理由
つぎに、実家が空き家になる可能性が『ある』または『既になっている』と回答した人に、「実家が空き家になる理由」を聞きました。最も多かった回答は『専ら、住む予定がない』(73.7%)となり、以下『老朽化』(24.2%)、『管理ができない』(16.2%)、『建替えができない』(8.1%)、『場所的に需要がない』『固定資産税を払いたくない』(共に6.1%)、『取り壊しができない』(3.0%)とつづきました。また、『その他』(5.1%)には、『実家で一人暮らしのため』や『区画整理にかかっているので、売却できるかわからない』などの回答がありました。

人口減少の影響が如実に出ているようです。また一世帯の家族の人数がもともと少ないことや、都市への人口流入の代償として空き家が増えてきているのでしょうか。

実家が空き家にならない理由
今度は、実家が空き家になる可能性が『ない』と回答した人に、「実家が空き家にならない理由」を聞きました。最も多かった回答は『住んでいる』(71.7%)となり、つぎに多い『将来、住む予定がある』(17.2%)と合わせると、88.9%の人が実家に住むことで空き家になる状況を解消していることがわかりました。以下『売却する』(4.8%)、『賃貸に出す』(4.2%)、『更地にして土地活用する』(1.4%)、『民泊として活用する』(0.7%)とつづき、『更地にする』と『シェアハウスとして活用する』は共に0.0%でした。

実家への愛着を感じる結果です。自分が住むのが当然といった感覚で、他人に売ったり貸したりすることはあまり考えられていないようです。家を単なる家としてではなく、住んだ思い出も込みで家を捉えているのではないしょうか。また一方で、売ったり貸したりできる立地ではないのかもしれません。

もし実家が空き家になったら?
「実家が空き家になったら『売却する』32.8%。空き家の可能性ないは『親族に住んでもらう』19.3%」
では、もし実家が空き家になったらどうするのでしょうか?『まだわからない』(39.8%)が最多でしたが、具体的な方法では『売却する』(32.8%)が多く、つづいて『親族に住んでもらう』(11.9%)、『賃貸に出す』(7.4%)となりました。また、「実家が空き家になる可能性があるまたは既になっている」人では、『親族に住んでもらう』はわずか1.0%しかいませんでしたが。「実家が空き家になる可能性がない」人は19.3%もいました。

この選択肢には自分が実家に住むというのはありませんから、あくまで他人事という感じがします。「まだわからない」というのが最高位でしたから、その時になって考えるということかもしれません。ですから「売却する」というのもあくまで希望でしょうか。

実家の住宅種別
つづいて、「実家の住宅種別」を聞きました。『田舎の戸建て』(全体:37.3%、可能性ある:35.4%、可能性ない:38.6%)、『地方都市の戸建て』(全体:35.2%、ある:38.4%、ない:33.1%)、『主要都市の戸建て』(全体:15.6%、ある:12.1%、ない:19.7%)、『主要都市の集合住宅』(全体:6.6%、ある:10.1%、ない:4.2%)、『地方都市の集合住宅』(全体:3.7%、ある:20%、ない:4.8%)、『田舎の集合住宅』(全体:1.6%、ある:2.0%、ない:1.4%)となり、空き家になる可能性があるかないかであまり差がないことから、住宅種別は空き家になるかどうかにはほとんど関係がないこともわかりました。

空き家の望ましい活用法
「空き家の望ましい活用法は『売却』と『賃貸』が多い中、『子供に住んでほしい』という親の本音も!」
最後に、「空き家の望ましい活用法」を聞いてみました。やはり多かった回答は『売却』(25.2%)や『賃貸』(24.3%)でしたが、『誰かが住む』(4.9%)、『更地』(4.0%)、『更地にして売却』『家族や親族が住む』(共に2.4%)、『民泊にする』『シェアハウスにする』『駐車場にする』(各2.0%)などの他に、『子供に住んでほしい』という親の本音や『古民家として活用する』、『行政が買い上げし、有効活用する』という回答もありました。

あくまで望ましい活用法ですから、希望に溢れているようです。しかし空き家がどんどん増えていきますので、こういったことは余程の立地でもないと難しいと思われます。アンケートの対象がリビンマッチを利用した30歳以上の男女ですから、まだ親もご健在の方が多いでしょう。実家が空き家になることについて考えることはまだまだ先であるといった感じでしょうか。

※リビンマッチ調べ

より詳しく実家が空き家になってしまう可能性について知りたい方はこちらをご覧ください。